17 HNは思い出したくない時の自分
今週のお題「名前」
ハンドルネーム“neko”です。
これは主に中学・高校の時のあだなです。
でも私は高校2年くらいでこのあだ名が嫌いになりました。
理由はとある人の学生時代と同じあだ名だということが発覚したからでした。
とある人というのは学校の図書室の先生(女性)です。
本当の読書おたくった感じで地味だけ図書室でのルールにすごく厳しくすぐに注意していました。
なので女子高生たちからはウザがられていました。
中心グループの人たちが怖くてビクビクしていた地味な私。
目立つ女子たちに嫌われているのは知っていまたが私は図書室の先生とたまに話す仲でした。
ある時、その先生から「私も学生時代nekoっていうあだ名だったよ~」と親しみをもった感じで嬉しそうに言われました。
その瞬間から”neko”というあだ名が嫌いになりました。
一瞬目の前が真っ暗になった感じ・・・。
それくらいから自分の事を下の名前で呼んでいたのを辞めました。
私にとってその出来事はなんだったんでしょうか?
私はこの先生みたいにウザい存在なのかも?
みんなから”天然ボケ”って言われてそのままの自分でいいと思っていたけど、それってバカにされている、私変わらないとと思いました。
その後、中学・高校時代を知る人たちと離れたいと思い予定外の大学受験をしました。
新しい友達を作り以前よりは華やかな生活をしていました。
そして時々”neko”時代の友達に会って「neko」と呼ばれ嫌でした。
でもこのブログを始める時”neko”時代の私も認めてあげたいと思い、このHNにしました。
おかえり”neko”さん。