流産したその後の日々
８週で流産の手術して４日がたった。
術後は順調で簡単な手術だったんだなぁと感じている。
昨日産婦人科に行ったら、膣を洗浄してまだ出血があるから抗生剤を２日飲んで１週間後に来るように言われた。
排卵しやすくなる薬を再び飲むよう言われ、４～５週間後に生理が始まるから、それから不妊治療（ただ妊娠しやすいタイミングを教えてもらうだけなんだけど）を再開するとのこと。
生理がきたらまた妊娠できるらしく、人からは流産手術で卵巣をきれいにしたらできやすいとか聞くけど・・・。
どーだか？
とりあえず、ウロウロ出歩くのは控えて近くの祖母の家に遊びに行ったり、自宅で手芸したりピアノ弾いたりして気晴らししている。
で、久しぶりというか人生で３度目の編み物をしている。
一応息子のニット帽を作成中。
ただ一番簡単な編み方ガーター編みをひたすらして横長のものを輪にしてトップの部分を絞る。
見た目はいまいちかもしれないけど今の私にはこれが精一杯だ。
分からなくなったら手芸屋のおばちゃんが教えてくれるそうで心強い。
編み物は高校生の時祖母に習ってマフラーを編んだ。
でも、ガタガタでとてもじゃないが巻くのが恥ずかしい出来。
２回目は旦那さんと付き合っていた頃に編んだ。
そして、今回は息子に編んでいる。
初心者同然だから全然自信なかったけど、本見て見よう見真似で棒を動かしていたら意外にできるじゃん！って感じ。
たぶん、体が覚えている。
続かなくてもいい、極めなくてもいい、昔経験したことって（若ければそれに越したことはない）体が覚えている。
昔していたピアノも最近習い始めた。
というか、息子に習わせてたけど全然レッスンにならないので母親の私が習いその時間内で息子が興味を持てば弾くみたいな感じに変更した。
子供のころは嫌いだったピアノが今は楽しい。
親や先生からのプレッシャーもないし、指を動かす面白くない練習もない、ただ弾きたいなぁと思う曲や子供と楽しめる童謡を弾いたりお気楽な時間に癒されている。
嫌いだったけど今はこうして楽しみの１つになっているのも親が子供のころ習わせてくれたおかげ。
やはり、ピアノも編み物同様体と耳が覚えている。
最近ミシンで子供のパンツを作った。
それも、中・高一貫の女子校だったからか家庭科で色々作った経験が生きていると思う。
別段飛び抜けた特技があるわけじゃないし、何にも極められない私だけど、出来る範囲内で楽しみは見つけられる。
背伸びをせずに生活を豊かにしてゆけそうな気がしてきた。
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手術して身軽になって心機一転！
旦那さんへのお弁当作りをしてみた。
昨日↓
レンチンじゃがいもと冷凍枝豆のマヨあえ
トマトソース包みオムレツ（昨晩の魚介トマトパスタの余りソース使用）
おにぎり（梅干し・鰹節・すりごま和え）
今日↓
旦那さん用（出張なので使いすて容器）
大根の葉入り卵焼き
レンチンさつまいもの鰹節とすりごまのめんつゆ和え
ほうれん草とベーコンのソテー
いんげんと人参の牛肉巻焼肉のたれ味
彩りピーマンときゅうりの浅漬け
りんご
おにぎり（梅干し入りとそぼろ入り）
自分用↓
ＮＨＫ連ドラ「ごちそうさん」で美味しそうだったごま塩おにぎり
このピンクと緑の丸い容器は１００均のタッパーコーナーでゲット！
お昼ごはん持参での集まりとかお出かけに自分用で丁度よいし密封性も高く重宝してます。
モノスヤさんとめ以子のお弁当で勉強させてもらってます。
